障がい者も暮らしやすい環境に

障がい者も暮らしやすい環境に 部屋の間取りから内装に至るまで、ご自身の希望通りに設計して建てられるのが注文住宅です。一般的な建売住宅よりも若干販売価格は高くなりますが、一生に一度の大きな買い物である住宅を満足のいく形で手に入れるには良いものだといえます。
この注文住宅の最大のメリットは、障がい者にとって住み心地の良い家になるということです。日本の家屋は玄関で靴を脱いでから家にあがることを前提にしているため、どうしても「框」部分が高くなる傾向にあります。この「框」があると車いすを利用されている方はスムーズに室内に入れないので、介助者の手を借りなくてはいけません。しかし、注文住宅であれば玄関にスロープを付けたり、室内に一切段差を作らないようにも出来るので障がい者にとってはのびのびと暮らせる環境が手に入る訳です。ご自身で設計するのが大変と思われる場合は、設計担当者と打ち合わせをしながら希望を伝えれば言われた通りに図面を書くので安心してください。

安全性にこだわって施工プランを決める

安全性にこだわって施工プランを決める 宅地を購入して注文住宅を建てるときには、間取りや設備に加えて安全性にも注目する必要があります。特に家族の中に高齢者や乳幼児がいる場合には、段差のないバリアフリー仕様の建築プランを選ぶべきです。
注文住宅の新築計画を具体化する過程で、施工会社の担当者と十分に打ち合わせを行うのがポイントです。工法の選択をはじめとした技術の面では、施工会社のアドバイスを参考にすることが重要です。そして建物本体に加えて敷地の強度にもこだわると、マイホームの安全性はより一層高まります。地盤がしっかりとした宅地を買うのが理想的ですが、土地が軟弱なエリアで家を建てるときには強化工事を行うべきです。また基礎工事をしっかりと行ったうえで、強固な建材を使って構造部分の施工を行うことも大切です。事前に耐震性能のシミュレーションを行うと、大地震が起きても倒壊しない住まいが実現できるようになります。更に屋根の防水にもこだわると、風水害のリスクも最小限に抑えられます。